超魔王唐辛子はお供に仕事を任せっきり

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辛いもの、と言われて一番最初に思いつくものはなんでしょうか。

私は真っ赤な唐辛子が思いつきます。
デスソースだって唐辛子が元なんでしょう?

唐辛子といえば輪切りにして料理の上にのせたり、タバスコのように加工して使ったりしますよね。
いわばわき役、陰から主役の料理を助ける縁の下の力持ちポジションです。

しかし、そんな唐辛子にも日の目を浴びる日が…
日の目というよりも闇の光っぽいですが…


それがこちらの超魔王唐辛子です。

過去に大炎上唐辛子という真っ赤なパッケージで売り出されて、そこまで辛く無く、肩を落とした記憶があるんです。
でも今回のこの真っ黒なパッケージ。
燃えすぎて消し炭になったことを表しているのでしょうか。

また、名前の隣に書かれている、「闇に飲まれし唐辛子」
というのもなかなかに印象に残りますね。

今回超魔王唐辛子君は一人ではなく仲間を連れてきたようで、その仲間というのが
・胡椒
・花椒
このスパイシー兄弟という部下を引き連れて世界を獲りにきたようです。

辛いの?

スパイシー兄弟がいても元の辛さは変わってないので意味ある?
と思いつつ一つつまんで食べてみると

んー…微妙だなぁ…
今回も外れ?

あ、きたきた。
やばい!胡椒と花椒が口の中で暴れてる!
ついでに何か辛い気がするぞ!

くらいの後から来る感じの辛さです。
主に辛いのスパイシー兄弟ですね。

とはいえそこそこ辛いのでおつまみとかにちょうどいいんじゃないでしょうか

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