おすすめマンガ5選!

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こんにちは、いなばです。

みなさんは漫画好きですか?
私は好きです。
先日、新潟の実家に帰ることがあったのですが、向こうではやることがなくひたすら漫画を読んでいました。
今回はその中でも面白そうな漫画を紹介したいと思います。

ウロボロス

新宿二署 刑事課巡査部長の龍崎イクオ。刑事課で嫌われ者であり、どこか抜けたところがあるが検挙率は新宿第二署のトップの実績を持つ凄腕の刑事。
その龍崎イクオの目的は「警察への復讐」なぜそんなことをしようとするのか、また検挙率トップの秘密とは…!

警察の竜崎と極道の段野、二人が協力して育ての親を殺した犯人を追うストーリーの漫画です。クルミを素手で割るおじさんが出てきます。

アイシールド21

私立泥門高校に通う気弱な高校生の小早川瀬那(セナ)。瀬那は今までの自分を変えようと意気込むもクラスの不良に絡まれパシリに…。
その後、アメフト部の栗田に勧誘され主務として入部することになったが、アメフト部の主将のヒル魔にパシリで鍛えられた走りを見られ、選手として強制的に入部させられることに。
その走りを見られて他の部活に強奪されることを避けるために仮の姿で試合に臨むことになります。
それが光速のランニングバック、アイシールド21――

緒戦は辛くも勝利したものの次の試合で強豪である王城ホワイトナイツと戦い惨敗。
セナはこの負けをきっかけにアメフトの世界にのめり込んでいく。

アメフトというあまり人が触れたことのないスポーツを笑いあり涙ありでみせていくこの漫画。
王道的な漫画ではあるものの新鮮さを感じるのはアメフトという競技のおかげでしょう。
キッドとヒル魔がめちゃくちゃ好きです。

ダイヤのA

主人公である沢村栄純は統合により廃校が決定した母校の名前を残すために中学全国大会優勝を目指すも自身の暴投により1回戦敗退が決まってしまいます。
しかしその試合をみていた名門校・青道高校のスカウトに素質を見抜かれスポーツ推薦枠で招きたいという申し出を受け、青道高校に見学に行くことになる。
そこで出会った天才と言われる御幸一也と出会い心を動かされ、また、地元の仲間たちからも後押しされて上京し、青道高校で甲子園を目指すことを決意する。

野球漫画の王道といえば弱小高校に一人の天才が入って、そいつがみんなを引っ張っていく。
ような展開が多いですが、この漫画はそこそこの強豪校が舞台なんです。グラサン監督に天才捕手、めちゃくちゃ吠える先輩につるぴかエース。
たくさんの魅力的なキャラが登場してきます。試合以外ではギャグっぽい面もありますが、試合中の展開は震えるくらい熱い場面もありどんどん読み進めてしまいます。

one outs

不運の天才と言われ続けている児島弘道。
個人タイトルは何度も手にしたこともある児島が未だに手に入れたことのないタイトルは「優勝」そのタイトルを手に入れるためには「何か」が足りない…その何かを探して沖縄で自主トレに励む児島。
そこで児島は変化球はなく球速120kmのストレートだけで賭け野球ワンナウトで無敗を誇るという渡久地東亜という男と出会う。

プロといえば150kmを超す球速、多彩な変化球や豪快なバッティングをイメージしますが、それがなくても勝てるぞ。みたいな漫画です。
アイシールド21のヒル魔みたいな主人公なんですよね。

ラストイニング

36年前甲子園に初出場で初優勝したことのある彩珠学院高校野球部。
しかしそれは昔の話。今では万年一回戦負けの弱小校に成り下がっていました。
そんな野球部は来年の夏までに甲子園に出場することができなければ廃部という条件を理事会から付きつけられてしまいます。
この厳しい条件で監督を任されることになったのは主人公の鳩ケ谷圭輔。
新監督の鳩ケ谷は自分のやり方でチームを、そして選手一人一人を強くしていき甲子園を目指していく。

野球漫画の王道といえば以下略。この漫画の面白いところは主人公が選手ではなく監督なところにあると思います。
選手目線だとどうしても根性とかそういう熱血系な感じになってしまいがちですが、ラストイニングは戦術的。
野球以外のことにも応用できそうな、まさに勝負の教科書って感じです。

おわりに

野球漫画ばっかり!
以上です。

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