趣味も楽しく効率よく!?家仮眠のすすめ!

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仮眠の目的


仮眠というと電車やバス、新幹線等の移動中だったり、会社でのお昼休みにちょっとだけ取るという事が多いですよね。

事実、移動中やお昼休みに仮眠を取りやすくするためのグッズが数多くあり、100均でも販売されているくらいです。

ですが、今回こちらで紹介する仮眠というのは移動中でもお昼休みでもありません。

家です。
家で行う仮眠について取り上げていきたいと思います。

家仮眠は専用の道具もないですが、少しの工夫でオフィスの仮眠よりも質を上げることが出来ます。

なぜ家で仮眠をとる必要があるのか

家で仮眠をとる理由は趣味の濃度を上げるためです。

移動中に仮眠をとるのは疲れを癒すため、だったりただ単に手持ち無沙汰だったりということですよね。

お昼休みに寝るのはお昼ご飯を食べてそのまま仕事をすると効率が悪いから、という理由が多いです。

家での仮眠はどちらかといえば後者で、仕事で疲れたまま趣味に取り掛かろうとしても眠くて捗らなかったり上手くいかなかったりということがあると思います。

そのようなことを無くすために仮眠をしてリフレッシュするということが狙いです。

家で仮眠をとる際の注意点

寝過ごす

家で仮眠をとる際はついつい寝過ぎてしまいがちになってしまいませんか?

私は目覚ましをセットして仮眠を取ることがあるのですが、やはり疲れていると安心しているのかぐっすりと眠ってしまうことが多々あります。

早い時間に寝るなら目覚ましを無視して寝ても遅刻なんてしませんからね。
とてもぐっすり眠れますが起きて何も出来ずにまた朝まで寝るなんてこと勿体なさすぎますよね。

疲れる

寝過ごすことを気にしすぎて寝にくい体勢で眠ると体の一部に負荷がかかって痛めたり、身体を癒すために寝たはずが帰って疲れてしまうということがあります。

仮眠で大切なこと

つまり仮眠をとる上で大切なこととは
・そこそこの寝心地の良さ
・疲れない
家ではがっつり眠りたいけど趣味にも手を付けたいという人には疲れず、そして起きると決めた時間に起きる。という2点がとても大事になっていくということですね。

仮眠の方法紹介

ここで私おすすめの仮眠法をいくつか紹介したいと思います。

寝心地:眠りに入りやすいかどうか
疲れない:変な体勢になったりしないかどうか
眠りが深まりやすいか:ぐっすり眠れるかどうか

ベッド(布団)で寝る

この方法は睡眠をとる上で最もオーソドックスな方法です。

普段寝る時はほとんどの人はベッドや布団で寝ているでしょう。

しかし、寝心地の良さからつい寝過ごしてしまいます。

仮眠するつもりが夜明け頃まで眠ってしまうことが1番ありえるのがこのベッドで寝るという方法です。

対策としては部屋の電気を付けたまま寝ると消した時に比べて目覚ましに反応して起きやすいと思います。

仮眠に向いてる☆☆

眠りが深くなりやすい事から仮眠をとるには少し向いてないと思います。
しかし、電気をつけたままであればやや浅めの眠りで起きやすくなること、ちゃんとした寝具を使っていることから疲れない。という点を考慮して
電気をつけたままなら☆☆☆☆☆

1時間から2時間の仮眠に向いてます。

座椅子を倒して寝る

これは座椅子のリクライニングを使う方法です。
やり方は
①座椅子を倒す
②寝る
以上になります。
程よく寝心地が悪い座椅子もあるのでそういうものの場合は起きやすくそこそこ眠れるのでおすすめです。

薄い布団を1枚下に敷くと身体が痛くなりにくいです。

私は寝袋を敷布団代わりにしています。

仮眠向いてる度☆☆☆☆☆

壁に寄りかかる

イメージするのはバイオ2のマービン署長です。
致命傷を負って壁に身体を預ける感じです。

ちょっと寝にくいと思ったかも知れませんが、壁がL字型になってる所だと意外と寝れます。
身体を預けていない方に頭をもたれさせると寝れます。たぶん。

仮眠向いてる度☆☆

机に突っ伏して寝る


学校の授業中にやる居眠りスタイルです。
回ってくる先生がいないのでぐっすり寝れるかと思いきや体勢的に寝にくいです。

10分15分の仮眠ならいいですがそれ以上は体が痛くなります。
近くに飲み物を置いたまま寝る際は体がビクッ!ってなってもいいよう十分に気をつけましょう。

玄関でそのまま

残業続きな人が帰ってきて力尽きた様な。そんな感じです。

メリットは自分の部屋に入りプライベートモードに入る前に寝て疲れを取れます。

より仕事と趣味の境目がはっきりすることです。

デメリットとしてはスーツのまま寝るのでシワがついてしまう。
ただ単純に寝にくい。
以上2点になります。

仮眠向いてる度☆

コーヒーを飲む

また、短時間の仮眠の場合ですが、仮眠をとる前にコーヒーを飲むと寝起きがよくなるというデータがあります。

カフェインを飲んだらすぐにでも寝られなくなる。ということはなく、効果が出るまで、およそ20分間あります。
これはカフェインが血液中に取り込まれて効果が発揮される時間です。
この20分になる前に眠ってしまえば眠れなくなるということはありませんし、すっきりと起きることができるんです。




ネスレではコーヒーマシンを職場用でも家庭用でも無料で貸し出しというサービスを行っています。
また、定期的に購入できるのでコーヒーを飲もうと思ったけど切れちゃった。ということがほぼほぼ起こりません。
お菓子も一緒に買えてしまうのでコーヒーを飲みながら休憩というのもできてしまいます。

まとめ

いかがだったでしょうか。
10分20分の仮眠でも、1時間くらい眠る場合でも眠いまま趣味に取り組むよりはずっと集中できますし、いい結果も出ますよ。

私は座椅子を倒して寝るか、ベッドで電気をつけたまま仮眠をとることが多いです。
まだまだこんな方法もあるよ。という方法があれば教えてください。

ちなみに仕事中にどうしても眠くなった時はトイレに行ってあしたのジョースタイルで寝てます。

それではみなさん、仮眠で素敵な自分の時間を過ごしてくださいね。

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