あなたはローソンで売られているアイスキャンディーは知っていますか?
これである。
結構大きくて棒を含めると全長はコンビニの割り箸より少し長いというくらい。
比較対象が微妙なのは許してください。
ちなみに私はこれを始めてみたときモンテローザのウチくるで出されるBIG焼き鳥に似ているなーって
サイズ感が…迫力が近しいものを感じました。
昔らしさを感じる袋
このアイスの素晴らしい所はまず外袋が挙げられまして。
さっきもそうなんですけど、細長いのに画像が横になってしまっています。
縦の方が見やすいんだろうなぁとは思いつつ回転のさせ方がよくわからないのでこのままです。
首を痛めないようにしてよく見てください。
少し話は逸れてしまいましたが、この袋。
昔感があってすごくいいですよね、ノスタルジー。
このアイスキャンディーの看板が田舎町の駄菓子屋に少しさびた状態で今もまだ設置されているのだとしたら今すぐにでも写真に収めたいと思うくらい、いいデザインだと思います。
昭和な感じっていいですよね。
私平成生まれなんですけど。
開封
これがアイスキャンディーの全てです。
駄菓子屋で買って脇に設置されてるベンチで食べる。というアニメとかでありがちなシーンを再現したくなる見た目をしていませんか?
私はしたいです。
ですが、今は駄菓子屋が存在するのか。
そもそも存在するとしてベンチが置かれているところなんてあるのか。
更に言うとアイスキャンディーが売られているのか(ローソンがあるのか)。
という3つの課題があるのでこの3つの課題を全て解決できそうな場所を見つけた人は教えてください。
それはさておいて味の方はザ・アイスキャンディーという感じで、
くどすぎないイチゴ味にあのシャリっとした食感。それにかじった断層がパインの切れ目に似てるなぁという感じまで大きくてもそのままでした。
食べ応えもあってすごく満足です。
仕事終わりの一本にどうぞ
このアイスキャンディー、仕事終わりにぴったりのものなんじゃないかなって思います。
理由としてはこれからの季節暑くなってくるので冷たいもの、そしてほどほどに甘いものであれば食べるのにちょうどいいのではないかと思うからです。
それに食べながら昔を思い出すなんて素敵ではないでしょうか。
アイスキャンディーを買ったスーツ姿の男性たちが駅のベンチで並んでこれを食べてるなんてよくないですか?
並ばないで一人だけの方がいいかもしれないですけど。
週の終わりはアイスなんてどうでしょう。疲れた体に響きますし、お財布にも優しいですよ。
でも食べすぎてお腹を壊しちゃうかもしれないので気を付けてくださいね。